概要

「南の極み」のチータムソルト社は、オーストラリア最大の塩メーカー

南の極みは南オーストラリアの海水を太陽と風の力で結晶させた天日海塩です。南の極みの製造工程はいたってシンプル。清らかな海水を「塩田」と呼ばれる大きな池に引き込み、1年以上かけていくつもの池をめぐらせ濃縮をすすめます。
最後の塩田でさらに蒸発を進めることで、塩が【結晶した塩】と【海水】に分離し、最後の塩田で塩を収穫します。その後、洗浄→乾燥→粉砕の工程を経て、商品ができあがります。

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FAQ

よくいただく質問

南の極みボトルの蓋は開かないのですか?

大変申し訳ございませんが、無理に手や道具などで蓋を開けようとするとケガの恐れもございますので、ボトルのままご使用くださいませ。

南の極みは天然塩または自然塩ですか?

南の極みが認証を取っている塩公正取引協議会では天然塩や自然塩、またはこれに類する用語は定義がはっきりとしておらず、商品名などに使用することを禁止しているため、どちらにも当てはまりません。

精製塩なのでしょうか?

いいえ、精製塩ではありません。代表的な精製された塩は真空蒸発塩で、海水から膜で電気的に取り出したり、天日塩や岩塩を溶かして他の成分を除去した塩水を、釜で煮詰めて作られます。

一般的に塩化ナトリウム以外のミネラルが少ない塩との説もありますが、これも定義がはっきりしていないため当てはまりません。
なお、南の極みは海水を太陽と風の力で、塩田と呼ばれる広い敷地で結晶化した天日塩です。
日本では専売法の下で1972年に塩田は廃止されましたが、オーストラリアでは現在も伝統的な製法で塩を作り続けています。