概要

昔ながらのパン屋の伝統的製法を踏襲したフランスの味を食卓に

パスキエ社

1974年、フランス中西部の「ペイ・ドゥ・ラ・ロワール地方」に、地元のパン屋であったパスキエ・ファミリーが創業したヴィエノワズリー(牛乳や卵を使用した菓子パン)・メーカー。今日は、ブリオッシュを中心としたヴィエノワズリー、冷凍菓子(ケーキ、マカロンなど)、ビスコット(パン生地を二度焼きしたトースト)の3部門を柱に事業を展開しており、昔ながらのパン屋の伝統的製法を踏襲しながらも、斬新なアイデアと最新の技術も取り入れ、パンの本場・フランスならではの味と品質を食卓にお届けしております。

ミニトースト

ミニトーストは、パンを二度焼きにしてサクサクっとした食感を引き出しています。この食感は、パンやクラッカーなどとは一味違うおいしさです。食べ方は、お好みのトッピングを乗せるだけ。パーティー用のカナッペやおつまみに使えて、とても便利です。保存がきき、手軽に食べられることから、フランスをはじめヨーロッパでは日々の食卓に登場します。

食べ方

小麦のシンプルな味わいと、リベイク要らずのサクサク食感で、どのような素材ともよく合います。

ジャムやバターをのせて

表面に塩はついていないので、余分な塩味がなく、甘いトッピングとも合わせやすい!

チーズやパテと一緒に

お好みの具材と合わせれば、お酒のおつまみにぴったりのカナッペも簡単!

アレンジも自由自在

食感を生かしてクルトン代わりにしたり、お菓子作りに使ったり。楽しみ方いろいろ!

商品

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FAQ

ビスコットとは?

ビスコットには「2度焼く」という意味があります。その名の通り、パン生地を焼き、スライスしたものを再び焼く、という製法から作られます。 似たような商品として挙げられるクラッカーは塩味が強いですが、ビスコットは比較的プレーンな味わいの為、トッピングの風味を生かす事が出来ます。

おすすめの使い方は?

パテやムースをのせておつまみに、 ジャムをのせて朝食にもお召し上がりいただけます。

ラスクとの違いは?

ラスクとは、「薄切りパンの表面に、糖液や油脂を塗って焼いた菓子」を指します。「お菓子」に分類されるラスクと違い、ミニトーストは保存できる「パン」そのものの風味を味わっていただけます。