
アンドロスの歴史は、フランス南西部のドルドーニュ渓谷、美味しい果物の産地として知られるロット県で誕生しました。1910年よりナッツや果物を扱い始めたアンドロスファミリーは、果物と地域に強い情熱を注ぎ、その情熱は次の世代へ受け継がれてきました。果物の専門知識と供給力は、果物加工のノウハウにより徐々に豊かになり、ボンヌママンジャムを開発したことにより、消費者に品質の高い果物加工製品を高く評価され、アンドロスの評判はすぐに国境を越えて世界へと広がっていきました。その後もより品質の高い果物と自然な風味を求め、ロット県の小さな村ビアール・シェル・セールで果物加工製品を作り続けています。