
ファロ社の歴史は1840年にワインの産地として名高いブルゴーニュ地方のボーヌで始まりました。創業以来、ファミリービジネスで昔ながらの製法を用いて、伝統ある本格マスタードを作り続けています。ファロマスタードは厳選した原料を使い、伝統的な石臼挽き製法を使用しています。石臼は、鋼鉄製の臼よりも摩擦熱が低いためマスタードシードの繊細な香りが保たれます。
その古来の技術から丁寧に作られたマスタードは世界の三ツ星レストランのシェフにも愛用されています。
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マスタード
Q1
ブルゴーニュ・マスタードとは?
A
"ブルゴーニュのマスタード種とブルゴーニュのAOC*白ワインが使用され、IGP(保護指定地域表示)に認定されたマスタードです。 *AOC(アペラシオン・ドリジヌ・コントローレの略称)、フランス・ワインの原産地呼称。"
Q2
ディジョン・マスタードとは?
A
フランスやEUの食品規格に基づき、決められたレシピに沿って作られ、その基準を満たしたものをディジョン・マスタードと呼ばれます。ブルゴーニュ地方にある都市のディジョンは、美食の都として知られています。ディジョン・マスタードは、伝統的なマスタードです。
Q3
くるみマスタードの上部のが変色している場合、品質的に問題ありませんか?
A
くるみマスタードのキャップを開けますと、上部の色がセピア色に変色していることがあります。これは、くるみに含まれるタンニンにより、酸化し自然に変色したものですので、品質には問題ございません。