概要

フランスを代表するフルーツ加工メーカーのピューレ・コンポート・フィリング

フルーツ加工のリーディングカンパニー・アンドロス


1910年からフルーツとナッツの商いを始めたアンドロスファミリーは、フルーツに情熱を注ぎ、フルーツ加工のノウハウを通じて果物の専門知識を高め、1971年には世界的に有名な「ボンヌママンジャム」を世に送り出します。このジャムの評判はすぐにフランス中に、そして国境を越えて海外へと広まりました。
世代から世代へと、フルーツ加工における経験や知識を受け継いできたアンドロス。フランスを代表するフルーツ加工メーカーとなった今日も、人と人とのつながりを大切にし、創業の地、自然豊かなフランス南西部・ロット県に拠点を構え、地域社会や経済へも貢献するファミリー企業として活動し続けています。

 

プロユースのラインナップ、アンドロスシェフ・シリーズ


長年に渡り培ったフルーツ加工における経験と知識をもとに、アンドロス社はシェフや専門家などプロフェッショナルの期待に応えるためのフルーツ加工製品の開発に本格的に取り組みます。
こうして満を持して誕生したのが、今日、日仏貿易が取り扱うフルーツピューレやハイフルーツコンポートをはじめとする「アンドロスシェフ」のプロユース・ラインナップです。アンドロスは香料等を用いることなく、フルーツ本来の自然なおいしさを生かすため、できるだけシンプルなレシピ・工程で製品を製造し、それぞれの用途に適した種類豊富なラインナップで世界中のユーザーの皆様にお届けしています。

こだわり

アンドロスのフルーツ調達

アンドロス社のフルーツ調達チームの活動は、フルーツ加工の世界ではユニークでもあり、またアンドロス社にとって大切な資産でもあります。アンドロス社が最高のフルーツ、そして最良の品種を長期的に供給できるのも、舞台裏でこのチームの精力的な働きがあるからです。

栽培地の選定

土壌、気候、品種、栽培方法などの最もベストな組み合わせを識別

インテグレーション

果物農家と長期に渡るパートナーシップの構築と、一次加工工場の確保に力を注ぎ、現在フランス国内に750ヘクタールの農地を保有し、そこで12種類のフルーツを栽培、年間20,000トンの仕入れが可能。

一次加工工場

洗い方、皮の剥き方、カットの仕方、収穫仕立てのフルーツのおいしさや価値の保存方法に至るまで、最もそのフルーツに敵した方法を選択

品質と安全

自然環境と人の健康に安全な基準の中で育てられた、ヘルシーなフルーツであることを保証

研究と開発

新しい品種や栽培方法の研究に力を注ぎ本社のあるフランス・ロット県に研究用の農園を設立

商品

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